PICK A 6次産業化
AGRICULTURE BUSINESS
PROJECT
6次産業化
事業
- 輸送サービス
- 生活サービス
- IT・Suicaサービス
関連職種
概要
JR東日本グループでは、地域の皆さまと連携して、目的地づくり・産業づくり・くらしづくりを行うことによる地方創生を推進中。その一環として地域の資源を活かして産業全体を活性化させる「6次産業化」に取り組んでいます。地域の価値を高め、持続可能な経済循環の実現に貢献。単なる観光を超えた「交流人口」「関係人口」の創出を進め、地域と都市のつながりを強化するなど、新たな価値を生み出す基盤づくりに励んでいます。
POINT
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01
「加工」によって
つくり出す新たな価値。
青森県産のりんごを使ったシードルづくりが「A-FACTORY」の設立によってスタート。観光地としての魅力を高めると同時に、生食用として味に遜色がないものの、色や大きさにばらつきのあるりんごを「加工」することで、新たな価値を創出しています。
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02
「産業クラスター」の
きっかけをつくる。
「A-FACTORY」でのシードル事業がきっかけとなり、県内の他事業者によるシードル生産参入が相次ぎ、エリア全体でシードル生産が拡大。これによりりんごをきっかけに連携し合うことで地域経済の成長に寄与する「産業クラスター」が形成されています。
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03
地方創生は移住、観光、
そして「関わり」の時代へ。
移住者の「定住人口」でもなく、観光客の「交流人口」でもない、地域と多様に関わる人々「関係人口」に着目。観光のみに依存せず、都市と地方を持続的に結び、地域の活性化を目指す新しい地方創生モデルを構築しています。
PROJECT STORY
![](/assets/project/pj_agribusiness/stories_1.jpg)
地方創生を、
産業から始める。
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- 生活
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