INITIATIVES 主な取り組み
まちづくり
都市と地域の可能性を広げる
東京圏では、「Tokyo Metropolis Project」として、ターミナル駅を中心とした大規模複合型のまちづくりを推進。グローバルな都市間競争が進む中、東京を「世界に誇る先進的かつ魅力的な都市」へと進化させ、当社グループの収益基盤として確立していきます。一方、地方中核都市では、行政・地域と一体となったまちづくりを推進し、駅および周辺施設の開発、中心市街地や地域産業の活性化などを通じて、定住人口や鉄道を利用した交流人口の増加を目指します。また、「Beyond Stations構想」により、駅を新たなビジネス創出拠点へと進化させ、収益拡大と価値創造を実現していきます。



取り組み事例
TAKANAWA GATEWAY CITYの開発
TAKANAWA GATEWAY CITYは、社会課題の解決策を街から生み出していく「100年先の心豊かなくらしのための実験場」です。賑わいと交流の拠点「Gateway Park」をはじめ、広域スタートアップエコシステムや都市OS、クリエイティブな活動や文化を育む「Mon Takanawa:The Museum of Narratives」などの取り組みを通じ、地球と人間が調和する地球益の実現を目指します。
不動産回転型ビジネスモデルの推進
JR東日本グループの不動産を不動産ファンドへ売却し、早期に開発利益を確定するとともに、獲得した資金を成長分野へ再投資する「不動産回転型ビジネス」を展開しています。獲得資金は、成長分野へ拡大再投資をすることで、「TAKANAWA GATEWAY CITY」等、多様な魅力あるまちづくりを実現します。
FIELD OF WORK 仕事の分野
開発戦略・プロジェクト推進
駅と街が一体となった開発を進めるため、立地のポテンシャルを把握し、開発コンセプトを策定。その後、行政やステークホルダーとの協議を重ねながら、構想・企画・設計・工事発注・施工監理を実施します。さらに、グループ会社と連携した商品企画などを行い、事業性と持続可能性を考慮したまちづくりをプロデュースします。
不動産戦略・マネジメント
不動産事業の領域拡大、回転型ビジネスのさらなる加速を図るための事業戦略を策定、推進します。駅周辺物件の売却のみならず、マチナカ不動産の取得、さまざまなアセットタイプの開発にチャレンジします。また鉄道やSuicaと連携した当社ならではの不動産事業を推進するとともに、当社グループの保有資産を戦略的にマネジメントし不動産価値の最大化を目指します。
RELATED DOCUMENTS 関連資料
PEOPLE 人を知る
REQUIREMENTS 募集要項
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総合職
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地域総合職
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