INITIATIVES 主な取り組み
データ分析・利活用
自社事業から生まれるデータを、自社事業に活かす
SuicaやJRE POINTをはじめ、JR東日本グループのさまざまなサービスから生まれるビッグデータ(移動情報、購買情報、決済情報)を横断的に活用し、LTV(顧客生涯価値)拡大のため、データに基づくマーケティングを実現することを目指します。特に、移動データと購買データの双方を活用できること、データ分析の結果を自らの事業の中で施策として実施できることが、当社のデータマーケティングの大きな強みです。



取り組み事例
One to Oneマーケティングの推進

JR東日本グループの共通ポイントサービスであるJRE POINTを基軸に、当社グループのサービス同士を結び付け、集積した移動情報・購入情報・決済情報などのビッグデータを分析・活用。お客さまのニーズに応じた適切なサービス・商品キャンペーン等の提供(One to Oneマーケティング)を目指します。
駅カルテ

Suicaを利用するお客さまが、駅の改札を入出場する際に記録されるデータ(入出場駅、入出場時間等)を用いた定型レポートです。お客さま個人が識別されないよう、統計処理したうえで作成した図や表を、駅別で月次のレポートにして提供します。
FIELD OF WORK 仕事の分野
データ分析・マーケティング支援
「データは21世紀の石油」であると言われており、ビッグデータやAIを活用して、課題発見や、意思決定を支援する時代となりました。当社の保有する「移動」と「購買」のデータを分析して、当社内の各事業領域のマーケティングを支援します。
JRE POINT
JRE POINTを活用した施策の、PDCAサイクルの実行によるグループ販売促進や、JRE POINTの安定運営、JRE POINTシステムの開発・運用などを行っています。
ToBビジネスの推進
駅のリアルな利用に基づき、駅の利用動向を把握できる「駅カルテ」の整備や、Suica利用履歴を自動抽出し、経費精算ベンダーに連携するサービス「旅費精算ビジネス」を行っています。
情報基盤の構築・整備
データを活用するためには、情報基盤の構築と整備が重要です。JR東日本グループのCDP(カスタマーデータプラットフォーム)やデータマートの整備、分析環境の構築、各種マーケティングツールの導入など、最新の技術動向や情報セキュリティに留意して開発と運用を進めています。
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PEOPLE 人を知る
REQUIREMENTS 募集要項
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総合職
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