IT・Suica SERVICE PROJECT
STORY
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発行枚数1億枚を超えるSuicaの活用やビッグデータの分析から、
リアルとデジタルをシームレスにつなぐビジネスプラットフォームを構築。
より便利な生活圏の拡張を目指しています。
JR東日本が開発したICカード「Suica」は、これまで全国主要都市鉄道へのスムーズな乗車を可能にしてきました。これからは移動のための検索・手配・決済までをすべてカバーし、DXの活用が加速するデジタル社会において、あらゆる手段をワンストップで完結させる「生活デバイス」へと進化していきます。
Suicaを通じたJR東日本の共通ポイントサービス「JRE POINT」を基盤に、生活のデジタルプラットフォーム化を進めています。鉄道利用から駅ビルでのお買い物、ネットバンキングの利用など、多様な手段においてポイントを統合し、お客さまは便利でお得に、JR東日本は顧客データを一元化し、より便利なくらしを提供し続けています。
あらゆるサービスを横断するSuicaにより、各サービス会員の属性や購買データ、移動データなどのビッグデータの収集を可能としました。それらの統合情報をまとめた分析レポート「駅カルテ」を活用し、よりニーズにマッチした新規サービスの開発や、駅の業務改善、駅周辺店舗の顧客分析などといったデータマーケティングを行っています。
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